INTERVIEW 過去参加者の今だから言えるホンネINTERVIEW

インタビュー者名前
亀山 周人
中央大学
法学部

住宅事業本部
開発第二部

「物件は我が子のようなもの」。
社員の言葉から感じられた、
大きなやりがい。

1から10まで「一気通貫」の仕事がしたい。

――亀山さんは、アルバイトで人力車の車夫をしているそうですね。

そうなんです(笑)。実は昨日も8時間、走ってきました。アルバイトでは色々なものに挑戦しましたが、人力車の世界に飛び込んだのは、不特定多数のお客様とコミュニケーションをとることにより、人見知りの性格を直したいと思ったからです。このバイトでは、どんな営業手法でお客様を取り、どういうコースを走って、どんなガイドをするか、すべてを自分で決められることがモチベーションになり、お客様とも真摯に向き合えたので、就職に際しても、1から10まで一気通貫で関われる仕事に就きたいと考えていました。また、サッカーをしていた経験から、多くの人と関わりながら物事を成し遂げていく仕事がいいな、とも思っていました。
そうした軸を持ちつつ足を運んだ合同企業説明会で、新日鉄興和不動産の社員さんとお話しする機会がありまして。デベロッパーの魅力などを熱く語られる姿に感動したことが、街づくり体感セミナーへの参加に結びついています。

――街づくり体感ワークでは何か収穫がありましたか?

過去のグループワークでは、仲間の話を引き出して纏める役割を担うことが多かったのですが、この時は意外にも、自分から多数のアイディアを発することができました。アイディアが出るということは、街に対する思い入れがあるということでしょう。僕が住んでいる浦和の街は、年々開発が進んでおり、街が発展するに連れ、僕の心も生き生きしていくような感覚がありましたので、生まれ育った環境が街づくりへの興味に繋がっていたのだと、改めて認識した形です。

癖のある土地を果敢に取りに行くスタイルは、
自分の生き様に合致している。

――次いで面接を経て、5Daysインターンシップを迎えたわけですが、
こちらで心に残っているエピソードは?

記憶に残っている場面の一つは、イントロダクション。初日の朝、席に着くなりおもむろに、人事の方がこう切り出したのです。「デベロッパーの使命は、日本の課題を解消することにある。課題の1つは都市問題、2つ目に地方問題である」と。なんて社会的意義の大きな仕事なのだろう、と感銘を受けるとともに、自分もこうした大義を持って働けば、やりがいを得られるに違いない、と高揚しましたね。
また、就業体験の際、用地部の社員の方が、建築中の物件を見ながらおっしゃった言葉も忘れられません。「物件は我が子のようなものだ。自分が取得した土地が建物としてスクスク育ち、お客様に手渡される瞬間は、まるで子供を引き渡すような感慨深い気持ちになる」と。こういうやりがいの感じ方、いいですよね。

――その他に印象的な言葉はありますか。

あります。新日鉄興和不動産は、「癖のある土地」、つまり権利調整が複雑な土地等を果敢に取りに行くスタイルである、という言葉です。というのも、僕はこれまで、人が嫌がるような役割を率先して担うよう意識してきた面がありまして、癖のある土地を取りに行くスタイルは、敢えて難しい道を選んできた自分の生き様と合致すると感じたからです。ですから、入社できたら、マンションの建替え事業を手がけてみたい。他社は権利調整の難しい案件は敬遠する傾向にあるとのことですが、難しいからこそやる価値があると考えています。マンションの建替えでは、地権者交渉から企画開発まで一気通貫の仕事もできるそうですし。

バックグラウンドが違う、思想が違う
仲間たちと話して気づいたこと。

――やりたい仕事が具体化できたみたいですね。

その通りです。具体的に働くイメージが持てたこと、オープンな社風の中で新日鉄興和不動産の“裸”を見られたことなど、収穫の多い5日間でした。面接を経て選ばれた優秀な仲間たちとの触れ合いも大きなプラスになりました。仲間との宿泊には夜の議論がつきものですが、九州に泊まった時も、3人で1室にこもって夜中の3時まで(笑)。

――どんな話をしたんですか?

就職活動の話です。仲間から、「亀ちゃん、それじゃあ自己分析が足りないよ」とか、「業界の志望度が低いよ」と指摘され、自分の未熟さを痛感したことが、インターンシップ後の行動に活かされました。街づくりに関しても、「デベロッパーが主導的な立場から理想を掲げて開発を推進すべきだ」「いや、住民の声にもっと耳を傾けるべきだ」といった感じで意見を戦わせました。議論を通して互いの思想を明確にできたので、第一志望の選択もスムーズだったと思います。