INTERVIEW 過去参加者の今だから言えるホンネINTERVIEW

インタビュー者名前
清水 万莉奈
名古屋工業大学大学院
工学研究科

住宅事業本部
販売推進部

「社員に惹かれて志望した」なんて、
本当かな?と思ったけれど、
今ではその気持ちがよく分かる。

第一印象からインパクト“大”だった。

――大学院では、どんなことを学んでいるんですか?

建築意匠設計を勉強し、人が集まる公共施設などを設計してきました。とはいっても、図面を書くという行為自体はあまり得意ではなくて。好きなのは、「どんな人に使ってもらおうか」と想像しながら計画を立てることです。ですから、“人のために”と考えた計画が活かされる仕事に就きたいと考えて、デベロッパーを意識するようになりました。
「なぜ、人への関心が高いのか?」といえば、父の仕事の関係で幼い頃から転校を繰り返し、海外生活もする中で、沢山の人との出会いに影響を受けたから。大学の部活でもマネージャーをしていたように、人を支えていくことにやりがいを感じるタイプだから、だと思います。

――新日鉄興和不動産の街づくり体感セミナーに参加したきっかけは?

学内で開かれた説明会で、人事担当の方からお話を伺ったことがきっかけです。その際の、「デベロッパーは街づくりのプロデューサーとなる仕事です」「ぜひ、わが社を見てください!」という堂々とした姿に惹かれ、すぐに参加を決めました。
本当に第一印象からインパクトが強くって(笑)。そして、街づくり体感セミナーでは、ご自身の仕事を活き活きと語られる社員の方の表情がとても印象的でした。こちらの質問に対しても、「待ってました!」と言わんばかりに、熱のこもった回答をしてくださって。ぐいぐいと引き込まれていったんです。

「東京の地理感覚は、これからいくらでも養える」。
先輩社員の一言で勇気が湧いた。

――5Daysインターンシップでは、どんな就業体験をしましたか?

マンション開発を行っている住宅事業本部で、完成した物件や、販売段階にあるマンションのモデルルーム、事業化予定の用地などを幅広く見せていただきました。
このとき、私に与えられた課題の一つは、押上に建設される物件のターゲティングをするというもので、社員の方のお話では「単身女性向けにする予定」とのことでした。でも、スカイツリーのたもとにある押上は、これからますます開発が進む街だと思ったので、「小さなお子さんがいるファミリー層をターゲットにすれば、お子さんと一緒に街自体も成長し、地域に愛着を持ってもらえるのでは?」と提案をしたところ、「長い視点で考えてみるのはとても大切だし、面白いね」と言っていただけました。用地周辺をくまなく回り、就業体験後の時間も利用しながら必死に練った案だったので、高い評価をしてもらえたのが嬉しかったです。

――社員とのコミュニケーションで印象に残っていることはありますか?

名古屋在住で東京に土地勘がなく、「スタートの時点から後れを取ってしまうのでは…」と心配していた私に対し、「物件周辺の情報を得るには歩き回るのがいちばん。地理感覚はこれからいくらでも養える」とアドバイスをいただいたことです。そして見学エリアの23区における位置づけや、住民の方のライフスタイルといった情報を詳細に教えてもらえたこと。丁寧で優しい対応が深く心に残りました。

植栽、ベンチ、曲線を描く道。
街のそこかしこに、住む人を想う心が息づいていた。

――5日間を通じて得たものは?

「民間企業による都市開発」と聞いて想像される、会社は利益優先といったイメージを払拭できたことも収穫です。例えば、九州で見学した住宅街は、植栽がきれいに整備されており、歩道にベンチが置かれていたり、車のスピードが出過ぎないよう道を曲線にしていたり…。もっと安価に手間を省いて開発すれば収益性が上がるはずなのに、新日鉄興和不動産はあえてそうしていなかった。本当に住む人のことを考えた街づくりがされているのを実感できました。

――実際の物件を通して、会社のカラーを感じられたんですね。

はい。ホームページなどに記されている“こだわり抜く”という精神は、インターンシップのあいだ中、常に感じていたことです。社員の方たちは人柄も仕事内容もさまざまでしたが、会社の方針は皆に共有されていて、全員が強いこだわりや信念をお持ちでした。
就職活動で企業研究をしていると、「社風に惹かれて選びました」という志望動機を見かけることがありますよね。「これって本当かな?」と疑っていたんですが、新日鉄興和不動産のインターンシップに参加して、自分も同じ気持ちになりました(笑)。「私もこの会社の人たちと一緒に働きたいな」と。