INTERVIEW 過去参加者の今だから言えるホンネINTERVIEW

インタビュー者名前
河野 未有
同志社大学
商学部

住宅事業本部
販売促進部

「デベロッパー? 何それ、おいしいの?」
業界の知識ゼロ。
軽い気持ちで参加した私が、
気づいてみれば…。

自分の人生を捧げられる業界は、どこだろう。

――そもそも、どんな考えを持って就職活動を始めたんですか?

就職活動を始めた頃は、自分が何になりたいのか、どんな業界に進めばいいのか、全然イメージが湧いていませんでした。だから自分の軸を探すためにも、とりあえずインターンシップに行ってみようと思い、小売業、飲料メーカー、コンサルタント会社、ベンチャー…と、業界を絞らずに合計で20社位は参加しましたね。
そんな中、ハウスメーカーのインターンシップがきっかけで、一生に一度の買い物と言われる不動産に興味を抱くようになり、新日鉄興和不動産に出会ったんです。当時はデベロッパーという言葉も知らず、「デベロッパー!????? 何それ、おいしいの?????」みたいな感じで(笑)。でも、分からないからこそ、知りたいな、と。

――それで街づくり体感セミナーに参加したんですね?

そうなんです。そして街づくり体感ワークでは、ある土地の活用プランを考えるという課題に取り組んだのですが、各班の提案内容を見て、「同じ土地でも、出てくるアイディアはこんなに違うのか!」と、驚きました。
私はもともと組織の駒になるような仕事ではなく、自分が主体的に動いて、人に役立つ何かを生み出したいと考えていたんですが、それまで参加したインターンシップでは、自分の人生を捧げたいと思える業界に出会えなくって…。それが、このワークによって、「デベロッパーなら、自分の考えや個性を具体化していける」、「実際に人が使う場所がつくれる」ということが分かり、「これだ!」と直感しました。

関係者の情熱が渦巻くような会議に触発された。
自分もこんな本気の仕事がしてみたい!

――その後に受けた面接の印象は?

私の場合は、力を入れてきた学生団体の話について細かく質問をされ…、「めっちゃ掘るやん」という印象です(笑)。ただ、とても砕けた雰囲気だったので、変に取り繕うことなく素の自分が出せたと思います。そうした気さくな雰囲気は、セミナーでお会いした社員の方にも共通していましたね。その社員さんは、私の発した冗談に大阪のノリで突っ込んでくれたり(笑)と、何でも受け止めてくれるところに器の大きさを感じました。

――5Daysインターンシップはどうでした?

最初の2日間は、住宅事業本部で先輩社員に付かせていただきながら仕事を体験し、会議にも出席させてもらいました。設計会社や販売会社の皆さんと、マンションの図面を睨みながらの会議です。「デベロッパーは街づくりのプロデューサー」と聞いていたので、会議でも指示を出すだけかと想像していましたが、実際は違うんですね。室内の柱1本の位置を決めるだけでも、空間の有効利用に対する想い、構造や予算面からの意見など、3社それぞれの視点があって議論が白熱。物件に対する皆さんのこだわりや情熱が渦巻くような場面を目にして思ったんです。「自分もこんな本気の会議がしたい」って。

インターンシップなんて仰々しく考えず、
どんどん参加していいものだと思う。

――九州で得たものは?

北九州市の環境ミュージアムでカンファレンスを見学させていただいた時、かつて公害の街と言われた北九州が、産官学民の連携により現在のような環境都市へと発展したことを知りました。そして訪問した当日も、地元の学識者や学生、行政、住民の皆さんを交えながら、街の未来に関する真剣な議論がなされていました。
デベロッパーは、そこに住む人と本気で向き合い、産官学民の連携を促進しながら街づくりを進めているんだと、仕事の広がりや深さに感動! そして自分も、北九州のような街を全国に増やすことで日本を強くしたい、と考えるようになりました。甘いと言われちゃうかもしれないですけど(笑)。

――学生の皆さんに伝えたいことはありますか?

百聞は一見にしかず。インターンシップは“お試し”なので、仰々しく考えず、チャンスがあれば、どんどん参加してみるのがいいと思います。特に新日鉄興和不動産のインターンシップは、会社のありのままを見せてくれますし、先輩社員の皆さんも器が大きく、学生の疑問や不安を本気で受け止めてくれるので、臆せずにぶつかってみてほしいです。「デベロッパー? 何それ、おいしいの?」という人にこそ、参加してほしいですね。