INTERVIEW 過去参加者の今だから言えるホンネINTERVIEW

インタビュー者名前
坂出 壮伸
慶應義塾大学
理工学部

知らない世界だったけど、
臆せずに参加してみることにした。
想いがあれば道は開ける、と思ったから。

どんな仕事に就くべきか? ゼロからの業界選び。

――坂出さんは大学で応用化学を学んでいるそうですが、
どんな経緯でデベロッパーをめざすようになったのですか?

僕が化学を専攻したのは、ただ純粋に学問としてこの分野の勉強をしたかったからであり、化学を一生の仕事にしようという考えはもともと持っていませんでした。そのため、就職活動はまっさらな状態からのスタートで「どんな仕事に就こうか?」とかなり迷っていたのですが、大学3年の秋、学園祭の実行委員会で知り合った先輩が、新日鉄興和不動産のインターンシップを勧めてくれまして。話を聞くと、デベロッパーの仕事というのは、僕が力を入れてきた実行委員会の委員長職と似通っているのが分かり、業界に興味を持ったんです。学園祭の委員長も、デベロッパーも、大勢の関係者を動かして、全体の取りまとめを行いながら、目標とするものをつくり上げていくポジションですからね。

――委員長の役目は大変だったのではないですか?

そうですね。実行委員会は250人ほどの大所帯だったため、意見がまとまらないこともしばしばで、大変な面もありました。しかし、僕は何事も逃げたら負けだと思うタイプ。反対意見を持っている仲間とは必ず1対1で向き合って、その理由やロジックをくみ取るようにしていました。
実はこの話、5Daysインターンシップ前の面接でもお伝えしたことなんです。人事の方が、僕という学生の人となりを知ろうとしてくださっているのが伝わってきたので、僕も「自分のすべてをぶつけよう」と考えて、今述べたような体験談を懸命に話したことを覚えています。

こだわることを楽しんでいる社員さんと居るうちに、
意欲が掻き立てられてきた。

――そして無事にインターンシップの選考を通過したわけですが、
就業体験ではどんなことを感じましたか?

新日鉄興和不動産は、若手のエネルギーを活かしてくれる会社だと感じました。僕は入社2年目の社員さんに、ご自身が担当したという神保町の「BIZCORE(ビズコア)」を案内してもらったのですが、開放感のある場所でくつろぎながらミーティングができるよう、屋上庭園にもテーブルが置かれていたり、その周りにある照明が、ビズコアのマークをかたどった形状になっていたり…。ビルの中にはいくつものこだわりが散りばめられていて、それらの一つ一つに込めた想いを社員の方が楽しそうに語ってくれたんです。その生き生きとした表情を見て、若手のうちから想いをカタチにできる環境に凄く魅力を感じましたし、「自分もぜひこの会社で」とモチベーションが上がりました。

――その他に記憶に残っているコミュニケーションはありますか?

ある社員さんが、「みこしを担ぐのもデベロッパーの仕事のうちだよ」と言っていたことですね(笑)。新日鉄興和不動産には、各地域のお祭りなどに参加する伝統文化研究会というサークルがあるそうで、社員の皆さんは口々に、「その土地の人と触れ合うことが街づくりの第一歩」と仰っていた。そういうものの考え方は、個人的に凄く好きだな、と。
物件をつくり、売れたら終わりというのではなく、数十年の長きにわたって街の人々と付き合いながら、地域に対する理解を深め、貢献していこうとしている点も、この会社の魅力だと思います。

新日鉄興和不動産は、
多様性を受け入れてくれる会社。

――プログラム後半の街づくり見学はどうでした?

九州の高見・桃園地区では、住宅地の真ん中に公園が設けられているのが印象的でした。
その分のスペースを利用して戸数を増やせば会社の収益が上がるはずなのに、あえてそうしていないということに、住む人を第一に考える新日鉄興和不動産の姿勢を感じました。
また、街づくり見学をした後に、皿倉山の山頂から見渡した地域全体の風景も忘れられません。昔ながらの地区の中には、細い道路が入り組んでいる場所があり、緊急車両も入れないような状態でしたが、新日鉄興和不動産が開発した地区は、街が碁盤の目状に整備されていて、道幅も広かった。安心・安全な住環境が築かれている街の様子を見て、開発の意義を実感できたのも貴重な経験だったと思います。

――最後にこれからインターンシップに参加する学生さんへメッセージをお願いします。

僕は化学という、ある意味で畑違いの分野からこの会社をめざしたわけですが、大学での学びが業務に直結していなくても、想いがあれば道は開けるはずですし、仕事の面白みというものも、各人が見つけられるものだと考えています。新日鉄興和不動産は人材面でも、多様性を受け入れてくれる会社だと思うので、これからインターンシップの時期を迎える皆さんも、出身学部を気にせずにどんどん参加してほしいですね。