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東急東横線沿線で最大の新戸建街区『さくらが丘Isaac日吉』

2003.09.02


記者発表会&ミニバス出発セレモニー開催

 当社では、川崎市中原区井田に東急東横線沿線エリアで最大の新戸建街区『さくらが丘Isaac(アイザック)日吉』(計画総区画数346区画)を2003年10月中旬より販売します。 また、『さくらが丘Isaac日吉』の誕生に伴い、東急バス株式会社(本社:東京都目黒区、取締役社長:上篠克之)では、『さくらが丘Isaac日吉』と東急東横線「日吉」駅を結ぶ、横浜市・川崎市では民間初となる地域密着型ミニバス(ポンチョミニバス)の運行を2003年9月3日より開始しました。

 これに先立ち9月2日、『さくらが丘Isaac日吉』販売センターにおいて、記者発表会とモデルハウスのプレスプレビュー、その後同販売センター駐車場にて、ポンチョミニバスの出発セレモニーを開催いたしました。

 

◎横浜市・川崎市民間初の地域密着型ミニバスについて


 横浜市・川崎市では民間初となる地域密着型ミニバス(ポンチョミニバス/日野自動車製)が、東急東横線「日吉」駅と新戸建街区『さくらが丘Isaac日吉』とを結ぶ区間に誕生しました。(全長:2.2km、運行:1時間に5本[通勤時間帯]、運賃:川崎区間200円・横浜区間210円、停留所:全5箇所) 同街区周辺は井田山といわれる高台で、長年にわたり付近の住民や川崎市立井田病院利用者などから、バス路線開設の希望が寄せられていました。しかし一部の狭隘道路の問題などから、路線開設は見送られていました。

 今般、当社がバス車両の提供等の支援を行ったこと、狭い道路でも運行可能なバスが開発されたこと、横浜・川崎両市の行政および地元自治会の皆さんのご協力等により、新路線「さくらが丘線」の運行が可能となりました。 このバスは、プジョー製のエンジンを搭載した、低床式ノンステップバス。乗車定員20名と小ぶりですが、お年寄りやお体の不自由な方にもご利用しやすく、日吉駅から井田病院へ向かわれる方に心強い味方になることでしょう。また、『さくらが丘Isaac日吉』内の一部区間を「フリー乗降区間」として設定。家の近くで乗り降りできるように一段と利便性を向上させています。

 

『さくらが丘Isaac日吉』について


 1959年に開設された新日本製鐵株式曾社の先端技術研究所跡地に誕生する、開発総面積約7万m2、計画総戸数346戸の新しい戸建住宅地です。渋谷と横浜を結ぶ、常に人気の東急東横線。そして、慶応義塾大学があることで有名な日吉駅を最寄り駅とする、沿線史上最大の戸建プロジェクト。 「環境・健康・安心」を開発コンセプトとし、約8,000m2の公園、既存樹を含む約7,000本もの樹木や潅木に包まれた緑豊かな住環境を創造しています。そして財団法人建築環境・省エネルギー機構により「環境共生住宅(団地供給型)」に、神奈川県内で初めて認定されました。

 また、綜合警備保障株式会社による、専属巡回警備体制を導入。時代のニーズにマッチした高次元のセキュリティ体制を構築しています。



◇本件に関するお問い合わせ先 『さくらが丘Isaac(アイザック)日吉』販売センター

 フリーダイヤル:0120-593-700