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「渋谷」駅徒歩1分に誕生する大規模複合マンション

『テラス渋谷美竹』

反響数約3,000件、2012年2月下旬より登録開始

2011.12.07

当社は、再開発の進む渋谷駅東口エリア内、東京メトロ半蔵門線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅から徒歩1分の立地にて、美竹ビルマンション建替え事業の参加組合員として事業を推進している住宅196邸、業務施設、店舗からなる大規模免震タワーレジデンス『テラス渋谷美竹』のマンションギャラリーを2012年1月7日にオープン、2月下旬より登録受付を開始いたします。

2011年6月の資料請求受付開始以来、すでに約3,000件に上る反響をいただいております。

 

集合住宅の本格供給から約50年が経過し、現在、都心部においては、築後40年を超えた老朽化マンションが増加しており、立地や周辺環境に優れたそれらマンションの建替えを図り、安全性・居住性を高めて有効活用するマンション建替え事業のニーズが高まっています。

『テラス渋谷美竹』は、新日鉄都市開発として13物件中12例目となるマンション建替え事業であり、財団法人東京住宅協会(現・住宅供給公社)が1959年に建築した住宅40戸と事務所の複合ビル「美竹ビル」を、低層部に業務施設と店舗、中・高層部に住宅196邸を配置した、地上17階建ての大規模複合マンションとして再建することにより生まれ変わります。

 


 

建替え後は、低層部と中・高層部の間に中間階免震構造を採用、加えて採光のための「ライトスリット」に“五感を刺激するデザイン”を盛り込んだ居住者のための共用施設、近隣百貨店やホテル等との連携サービス等、「渋谷」駅徒歩1分の立地にふさわしい様々な“こだわり”を盛り込みました。

 

なお、本物件が位置する渋谷は、「渋谷」駅の耐震性向上、バリアフリー化、乗り換え利便性の向上といった観点から抜本的な見直しを目的とした「渋谷駅東口地区地区計画」が2007年9月に渋谷区から発表され、より大幅な都市基盤の再編計画が予定されています。

特に渋谷駅東口エリアは、2009年7月より先行して「新文化街区プロジェクト」が進行しており、渋谷の新しいランドマークタワー「渋谷ヒカリエ」が2012年春以降に開業を予定しており、注目が寄せられています。

この再開発の進む渋谷駅東口エリアに誕生する『テラス渋谷美竹』は、都心生活の新しい価値を提供してまいります。

 

『テラス渋谷美竹』の特徴・概要はこちらをご覧ください(PDF、2,235Kb)