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渋谷区神宮前三丁目、建替えによって誕生するプレミアムマンション

『ザ・神宮前レジデンス』

2012年3月10日(土) マンションギャラリーグランドオープン

2012.03.06

当社、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島彰己)、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三ツ村正規)は、渋谷区神宮前三丁目にて共同で開発を進めている『ザ・神宮前レジデンス』のマンションギャラリーを2012年3月10日(土)にグランドオープン致します。

 

『ザ・神宮前レジデンス』は、旧日本住宅公団(現・都市再生機構)が1957年(昭和32年)に建築した地上4階~5階、全6棟、112戸の「原宿住宅マンション」を、総合設計制度を活用し、地上18階・地下2階、220戸の高層マンションに建替えるプロジェクトです。

 

現地は東京メトロ「外苑前」駅から徒歩7分、キラー通りに面する希少性の高い立地にあり、神宮前三丁目アドレスとしては約9年ぶりの供給となります。本物件は、ランドマークとしての華やかさを演出したタワーサイドと、邸宅としての重厚な存在感を演出したレジデンスサイドの2つのゾーンで構成され、高い制震効果を持つ竹中工務店の特許技術「波形鋼板壁」を採用した安心の構造に加え、防災井戸、造水機、かまどベンチ等を設置するなど防災面においても高い安全性を確保しました。またランドスケープデザイナーに団塚栄喜氏を起用し、共用部は左官職人の久住有生氏、和紙デザイナーの堀木エリ子氏、照明デザイナーの東海林弘靖氏など個性豊かなアーティストの競演により、知性と才能と技が安らぎの空間を演出しています。

 

販売に関しては、現在までの問い合わせ件数は約2,500件、事前案内件数は約500件となっており、希少性の高い立地や建物コンセプト、安心・安全の構造や災害への備え等に対し高い評価をいただいています。

 

予定価格帯は6,000万円台~21,000万円台(間取り:1LDK~3LDK、住戸面積:50.03㎡~128.86㎡)、最多価格帯は12,000万円台となっており、代表住戸の一例として<2LDK(66.82㎡>・13階・南西向き:8,000万円台><3LDK(100.21㎡・4階・南東角部屋:11,000万円台><3LDK(98.66㎡)・5階・モデルルームタイプ:12,000万円台>(価格はいずれも1,000万円単位)となっています。

 

今後のスケジュールは、3月10日(土)マンションギャラリーグランドオープンおよび正式価格発表会、3月15日(木)~17日(土)第1期登録受付期間、3月17日(土)抽選、3月24日(土)・25日(日)契約会を行う予定です。

 

『ザ・神宮前レジデンス』 完成予想CG


 
     

タワーサイド 

   

レジデンスサイド 

 

『ザ・神宮前レジデンス』の特徴・概要はこちらをご覧下さい(PDF、357Kb)