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「渋谷」駅徒歩1分、マンション建替えによる免震タワーレジデンス

『テラス渋谷美竹』 第1期90戸 即日完売

2012.03.12

当社は、渋谷区渋谷一丁目、東京メトロ半蔵門線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅から徒歩1分の立地にて建設中の『テラス渋谷美竹』(総戸数196戸(非分譲住戸68戸含む))の販売を開始し、2012年3月10日に第1期(90戸)の登録を締め切った結果、登録数197件、最高倍率13倍、平均倍率2.18倍にて即日完売いたしましたのでお知らせいたします。

 

本物件は財団法人東京住宅協会(現・住宅供給公社)が1959年に建築した住宅40戸と事務所の複合ビル「美竹ビル」を、低層部に業務施設と店舗、中・高層部に住宅196戸を配置した、地上17階建ての大規模複合マンションとして再建するものです。

 

2011年6月の資料請求受付開始以降、3,500件を超える反響があり、2012年1月のモデルルームオープン以降800組を超えるお客様にご来場いただいています。

なお、次回販売は2012年5月を予定しています。

 

 

■『テラス渋谷美竹』第1期90戸の販売について  
◇第1期の登録情報      
  〇登録数 197件、最高倍率13倍、平均倍率2.18倍
  〇販売価格 3,780万円~18,400万円  
  〇最多価格帯 6,200万円台、6,300万円台、10,500万円台
  〇専有面積 33.10㎡~113.47㎡    
  〇登録期間 2012年3月3日~2012年3月10日  
             
     
             

 

 

 

外観完成予想CG 

◎マンション建替え増加に伴う都心回帰傾向

現在購入を検討されている方の中には投資目的の方も見られますが、大半の方が住み替えを目的としています。現在、高経年マンションの増加やその安全性の問題が顕在化しており、今後老朽化したマンションの建替えが進み、これに伴い都心の好立地におけるマンションの供給が増加すると見られています。既存の物件、他社の物件も含め、都心部の建替えマンションはいずれも富裕層の注目を集めており、今後の供給に伴い、都心回帰傾向が加速すると見られています。

 

 

 

■第1期登録者の評価ポイント

 

① 再開発が進む渋谷駅東口エリア 「渋谷」駅徒歩1分の立地

現在渋谷では国際的な観光都市・渋谷の創造を目指す渋谷再開発プロジェクトが進行しています。『テラス渋谷美竹』が位置する渋谷駅東口エリアは、渋谷の新しいランドマークタワー「渋谷ヒカリエ」の開業を2012年4月26日に予定しており、変貌する渋谷の中心となりつつあります。

 

 

② 震災後のニーズに応えるハード

『テラス渋谷美竹』では、震災後の安心・安全へのニーズに応える取り組みを強化し、3階と住宅階となる4階の間に中間階免震構造を採用。免震装置の中でもその効果に最も優れた実績があり、また耐震性に優れている積層ゴムとダンパーの組み合わせを採用し、より信頼性を高めました。免震構造の導入により建物の上層への揺れを低減し、建物に対するダメージの低減はもちろん、室内の家具の転倒など二次的被害も抑える効果を発揮します。また施工は、免震工法で多数の実績を持つ株式会社熊谷組が行います。加えて、屋上庭園での太陽光発電や各種防災備蓄、非常時電源の設置など、災害時に備えた設備を導入しています。

 


 

免震構造比較概念図 


 

 

③ 「渋谷」駅徒歩1分のライフスタイルに応えた多様なソフトサービス

コンシェルジュサービスをはじめ、フラワーデリバリーや医療提携サービス、さらには『テラス渋谷美竹』より徒歩圏内にある「セルリアンタワー東急ホテル」との提携も実施。また「西武渋谷店」との提携では、デパ地下グルメのお届け便や、自宅からネットや電話による簡単注文を可能にする日常的なニーズに応えるサービス、パーティー用のケータリングサービスやシェフ出張サービスまで、多岐にわたるニーズにお応えできるサービスを予定しています。