日鉄興和不動産
Branded Movie 特設ページ
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人の考えを知ることは簡単ではない。
けれども、それは人生にも仕事にも大切なこと。
とある街づくりプロジェクトを任せられた、
若手社員(井桁弘恵)が、同僚、街の人、友人たちと
向き合いながら考える。
人の考えを知ることは簡単ではない。
けれども、それは人生にも仕事にも大切なこと。
とある街づくりプロジェクトを任せられた、
若手社員(井桁弘恵)が、同僚、街の人、友人たちと
向き合いながら考える。
出演:
井桁弘恵 / 街づくりプロジェクトに携わる社員・不動みどり
上川周作 / みどりとプロジェクトを仕切る同期
大方斐紗子 / 街の駄菓子屋の店主
三浦貴大 / プロジェクトをサポートする上司
花瀬琴音 / みどりの親友
中村映里子 / みどりの母

I THINK

"考えることの大切さ・難しさ・楽しさ・果てしなさ"
日鉄興和不動産ひとりひとりの I THINK .
住宅事業本部 販売統括部
兼 カスタマーリレーション室
山本瑞生

買った後も訪れる〝モデルルーム〟
LIVIOオーナーの豊かな暮らしを考える。

私たちはマンションギャラリーを「人生をデザインしていただく場所」と位置付けているのですが、マンション選びの初期の初期から来ていただいて、理想のライフプランを考えていただくお手伝いから始まり、マンション購入後も、なにか困ったときや暮らしをもっと「快適にしたいな..」という時に躊躇なく相談いただける存在でありたいと考えています。マンションを検討されている段階から、こちらの商品を推すのではなく誠実に対応させていただくのはもちろん、ご購入後のオーナー様限定イベントなどで「豊かなマンション生活のヒント」になるような、程よい距離感の接点をつくるように工夫しています。オーナーのみなさまの声を直接聞かせていただく機会は、リビオのものづくりやサービスが、お客さまの暮らしにとって実際どうなのか、といったフィードバックにもなりとても貴重な時間です。お客さまひとりひとりがLIVIOに対して抱かれる想像を超えた瞬間をつくりだし、感動していただきたい。買う前にご一緒する時間も、買った後の時間も豊かにしたい。そう考えています。

企業不動産開発本部 不動産開発企画部
兼 地域創生部 釜石事業所
河野未有

win-win
愛し愛される地域創生を考える。

日本製鉄の製鉄所がある岩手県釜石市でワーケーションのプロジェクトに携わっています。これまでの釜石開発には「釜石愛」がすごい先輩方がいて、住宅事業本部から異動したての当初、釜石愛...自分の考える釜石って何だろう、と結構悩んでいました。当時はコロナもあり「足で稼いで人に聞いて回る」みたいなこともできない中、釜石市の方やプロジェクトに携わる方々と遠隔ながらも会話を重ねていく中で〝この人たちと楽しくプロジェクトができること〟win-winな関係をつくっていくことが私にとっての釜石愛だということに気づいていきました。
釜石のワーケーションは、ラーニング・ワーケーションというコンセプトです。バケーションとしての豊かな海と森を、1次産業としての森林、漁業と捉え、地域課題に取り組む企業の方に漁師さんのお話をお聞きいただく機会を提供したり、釜石の小中学生の避難事例から組織マネジメントや管理職研修にお役立ていただく学びのプログラム等を提供しています。利用いただく企業の方にも、地元の方にも、全方位にいい事業をつくることが釜石愛だと思っています。そのために、私自身、時間の許す限りwin-winなやり方を常に考えていきたいと思います。

企業不動産開発本部
ロジフロント事業推進部
蜂須賀康裕

人の目線で想像する
生活価値向上の物流施設を考える

想像するのって、建設的だなと思っています。その土地に物流施設をつくるとどういう効果が出るのかをまず想像します。住宅地に近いと宅配がよりスムーズになるかなとか、働く人にとっても働きやすいのかなということです。立地が決まってくると、どんな建物にしようかと「人の目線」でいろいろな物事を想像します。〝建物の図面を見て使ってみた〟みたいなことなのですが、トラックのドライバー目線に立って、入り口からこう入って、こう停めて、それが効率いいのか。働く人がこう入って来て、トイレに行きたくなったらこう歩いて、と、立体的に想像して頭の中で体験します。施設を使わない地域の人の目線でも、いいこともネガティブなこともさまざまに想像します。プロジェクトをともに進める方々の立場も想像します。そして、誰よりも深く考えます。想像して、考えて、想像して...プロジェクトへの正しい道を選択し、正解を導き出したいという思いでやっています。今、取り組んでいるのは、地域貢献と物流、産業への貢献を両立させる計画です。低層階が好まれる物流と、上層階にR&D研究施設が入るなど新しい価値提案に富んだ施設になる予定です。

開発企画本部
マンション再生部
杉浦虎太郎

相手のことを相手よりも知ろうとする!
マンション再生と向き合う姿勢を考える

マンション再生部の再生コンサルティンググループに所属しています。私が向き合うのは、権利者の皆様と将来を考える時期を迎えたマンションです。ご所有のマンションについて「修繕」による再生か「建替え」による再生か、本当に判断が難しい状況でご相談をいただき、一緒に検討をしていきます。ご相談いただく当初は、大多数の方が「判断ができない」、「分からない」という状況です。私たちとしては、マンションの将来像の一方的な説明のみならず、皆様ひとりひとりの立場や状況を理解し、困っていることや分からないことが何かということを知ることに尽力し、権利者の皆様にとってより良い〝判断材料〟となることを心掛けています。相手のことを相手よりも知ろうとする姿勢で、じっくり丁寧に対話を重ねさせていただく。感謝もされますし、おせっかいだとお叱りのお言葉をいただくこともあります。しかし、この姿勢こそが、権利者の皆様にとってより良いマンション再生に繋がっていくと信じています。余談ですが、今回の井桁さんのショートムービーは、自分の環境と重なる箇所が多くとても共感できました。「権利者の皆様のため」という同じ方向を向いてチーム一丸となり、取り組んでいます。

事業開発本部
事業開発第二部
高澤豊希

お客様の思い出に残る
〝旅のワンシーンになるホテル〟を考える

&Hereは、海外からのお客さまを主ゲストとしてつくりあげたホテルブランドです。海外から日本に来た時に何を感じるのか、日本での旅のワンシーンとしてお客さまの思い出となるようなホテルとは何かということを考えカタチにしています。自分が海外に行く時もそうですが、家族旅行でも友達同士のグループ旅でも、同じ空間、1部屋で泊まれるのはやはり楽しい。なので、4名定員40平米を基本に、キッチンを設けて、トイレ、浴室、洗面所を3点独立にするなど長く泊まってもリラックスしていただける客室を目指しました。また、ONLY HEREなホテルをコンセプトに、そのエリアならではのインパクトを追求しデザインに落とし込みました。例えば、4月にオープンする&Here OSAKA NAMBA では、「うらなんば」をテーマにグルメの街、エンタメの街、路地裏、道具屋筋、映画興業発祥の地...といった多様な街の個性をデザイン・商品企画・サービスなど、ホテルの各所に取り入れています。屋上テラスからは、南に通天閣、あべのハルカスが見渡せ、パブリックビューイングを楽しめるスペースもご用意しております。上野、新宿、浅草とは違ったONLY HEREな体験で、お客さまに〝またここに泊まりたい〟と投稿していただけるホテルになったと思います。