
物流施設事業
物流の最前線インフラとして、お客さまの課題をともに解決し、持続可能な社会を支える力になりたい。
災害への対応等の新たな付加価値創出にも取り組んでいます。
MFLP・LOGIFRONT東京板橋
板橋区舟渡 2024年9月竣工

東京23区内最大の延床面積25万㎡超の物流施設として日本製鉄の工場跡地が生まれ変わりました。都心部へのアクセスが良好な物流施設として希少性の高い立地で、物流業界の新たなニーズにも対応可能な、冷凍冷蔵倉庫にも使用可能な床荷重の採用、将来的なドローン配送を見据えた賃貸用R&D区画の整備に加えて、板橋区および入居予定のヤマト運輸株式会社と「災害時等における防災施設整備等に関する4者基本合意書」を締結し、地域の防災力向上等に貢献する街づくりを実現しています。
LOGIFRONT横浜鶴見
横浜市鶴見区 2024年8月竣工

産業道路沿いに位置し、首都高速道路「生麦」ICから約900m、「汐入」ICから約1.2kmと、首都圏全体を網羅する利便性に富む物流拠点です。車両と歩行者および自転車の出入口を分離し、安全性に配慮した動線計画としています。大型車両はスロープ経由で3階に直接アクセス可能です。
LOGIFRONT越谷Ⅰ・Ⅱ
越谷市西方 2019年3月竣工(写真左・LOGIFRONT越谷Ⅰ)
越谷市西方 2020年2月竣工(写真右・LOGIFRONT越谷Ⅱ)

国道16号線内側、都心から25km圏内、東京外環自動車道「草加」ICから約6kmに位置し、国道4号線へのアクセスも良好、道路の混雑状況に応じた配送ルートの選択が可能な立地です。従業員が働きやすい職場環境を整備するとともに、制振構造(一部耐震構造)の採用や、現境対策としての屋上緑化等を行っています。
LOGIFRONT尼崎Ⅰ
尼崎市扶桑町 2020年1月竣工

1階の両側にトラックバースを配置し、2階建てとしたことで輸送効率の最適化と高い保管効率を実現。耐震構造の採用や、非常用発電機の設置を行うなど、テナントのニーズに合致した、最新型の物流倉庫です。
LOGIFRONT尼崎Ⅱ
尼崎市東海岸町 2021年1月竣工

1階の両側にバースを配置した4階建てのBOX型としており、テナントのニーズに合わせた専用物流(BTS型)施設として、倉庫内にブレースの無い構造や全館空調などさまざまなカスタマイズを行った、大規模集約拠点です。
LOGIFRONT尼崎Ⅲ
尼崎市東海岸町 2023年3月竣工

1階を両面バースとし、4階を片面バースとした高効率スロープ型施設。阪神高速道路湾岸線「東海岸」ICから約1kmに位置し、関西全域への高い配送利便性を有しています。
LOGIFRONT尼崎Ⅳ
尼崎市東海岸町 2021年9月竣工

大阪市中心街から10km圏内に位置し関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地です。2階建てのBOX型で1階の両側にバースを配置し、2分割可能なマルチ型物流施設となっています。
LOGIFRONT門真
門真市三ツ島 2023年12月竣工

大阪市中心街から10km圏内、第二京阪道路「門真」ICから約1kmに位置し、名古屋方面へのアクセスも良好です。大型車19台が接車可能なトラックバース、6台のトラック待機場を備えた4階建てBOX型で、ピロティ車路を兼ねた片面バースとすることで雨天時の荷捌きも可能です。全館LED照明やセンサー照明を採用し、環境や省エネルギーに配慮しています。