BUSINESS
事業紹介
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オークラプレステージタワー(ホテルオークラ東京本館建替計画)伝統あるホテルにグローバルビジネスを支える新たな機能を
オークラ プレステージタワー
(ホテルオークラ東京本館建替計画)
地上41階・地下1階(うちオフィス8~25階)
オフィス延床面積64,000㎡
2019年7月竣工
高層棟は日本の伝統美を継承しつつ最新の機能を備えたラグジュアリーホテルと、グローバルビジネスを支えるオフィスの複合施設となります。当社は赤坂・虎ノ門エリアにおける開発・運営ノウハウを活かし、自身も出資する特別目的会社を通じてオフィス事業を推進。2019年7月に竣工を迎え、「世界をもてなすホテルオークラ」のホスピタリティをオフィスにおいても実現しています。
事業開発本部 事業開発第一部 渡邊 郁 -
虎ノ門二丁目地区 第一種市街地再開発事業(業務棟)最高クラスの防災対応力、環境対応力を誇る国際的なビジネス拠点
虎ノ門二丁目地区 第一種市街地再開発事業
(業務棟)(港区虎ノ門)
地上38階、地下2階、塔屋2階
延床面積約181,000㎡
2025年2月竣工予定
本プロジェクトは、第一種市街地再開発事業の保留床部分を事業パートナーとコンソーシアムを組成して落札したプロジェクトです。2023 年の竣工を予定しており、赤坂インターシティAIR、オークラプレステージタワーに続く当社の注力エリアの次期大型開発物件となります。事業パートナーや権利者の方々等、本事業関係者と協同し、当エリアがさらによりよい街・国際都市となるような開発を目指します。
事業開発本部 事業開発第一部 山口 康平
(現:事業開発本部 技術管理部) -
霞が関コモンゲート官民で手を取り合う街づくり霞が関コモンゲートは我が国初の大規模な官民共同施設として、第一種市街地再開発事業及びPFI手法を活用して整備されました。当社は、中央合同庁舎のPFI事業に参画すると共に、保留床を取得し賃貸事業を行っています。更に、国(文科省・金融庁等)を含む区分所有者間で組成された管理組合の管理者として、建物全体の調整業務も行っています。又、エリアマネジメントにも積極的に取組み、文化庁及び隣接の霞が関ビル等と協力し各種イベントを開催しています。
賃貸事業本部 賃貸営業第一部 髙嶋 賢司 -
武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業世代を超えて多くの人々がともに暮らす街づくり
武蔵浦和SKY&GARDEN(埼玉県さいたま市南区)
A棟:地上13階地下1階、B棟:地上14階地下1階、C棟:地上32階地下1階、D棟:地上14階地下1階建
延床面積 95,453.95㎡ / 総戸数 776戸
2016年3月竣工
再開発は、街が抱える問題を解決し社会背景に即した街を創造する事業です。本プロジェクトでは、「多世代共生型街づくり」をコンセプトに据えて、コミュニティ形成を実現するための「場」「人」「仕組み」を計画しました。さらに、住民の中から街づくりをお手伝いする「街づくりサポーター」を募集し、よりコミュニティ形成を強固にする取り組みを行っています。当社の「人と向き合い、街をつくる。」という企業理念を具現化している事例です。
住宅事業本部 都市創造部 宇津木 雄一
(現:人事部) -
三田小山町地区第一種市街地再開発事業コミュニティを継承しながら、安全で便利な新しい街づくりを
パークコート麻布十番ザ・タワー(港区三田)
超高層棟:地上36階・地下1階
中層棟:地上9階・地下1階
総戸数 498戸
2010年5月竣工
震災や戦災を逃れ、長い間良好なコミュニティが築かれてきた三田小山町において、「いつまでも住み続けられる街づくり」の実現に地域の皆様と共に尽力したプロジェクトです。私たちはデベロッパーとしての開発ノウハウ提供に留まらず、街のコミュニティを理解し、コミュニティ継承を目指した計画検討と事業推進に努めました。再開発の実現により住民の方々はまた慣れ親しんだ街に戻り、新たに整備された広場では、餅つきや神輿渡御といった行事が昔と変わらず賑やかに行われています。
開発企画本部 プロジェクト開発第二部 小松 芳樹
(現:住宅事業本部 再開発推進部) -
板橋三丁目地区防災街区整備事業防災街区整備に特化した官民共同のプロジェクト
リビオタワー板橋(板橋区板橋)
地上23階・地下1階
地区面積 約0.4ha / 総戸数 139戸
2010年10月竣工
私は本プロジェクトの組合設立後から事業推進に携わり、特に高付加価値の商品企画・販売戦略立案に注力しました。市況変化により一時は事業継続が危ぶまれましたが、追加負担を辞さず事業継続を判断された地権者様の想いに事業パートナーとして応えたかったからです。
その甲斐あってか販売は好調、関係者全員の努力や様々なご支援もあり、最終的には地権者様の追加負担なしで事業が完了した事を誇りに感じています。
住宅事業本部 開発第二部 豊嶋 純
(現:住宅事業本部 再開発推進部) -
十条駅西口地区第一種市街地再開発事業地域の特色を生かす最適解を
十条駅西口地区第一種市街地再開発事業(北区上十条)
北区上十条
地上39階・地下2階
延床面積 81,067.16㎡ / 総戸数 578戸
2024年9月竣工予定
本プロジェクトは、現状は古い住商併用建物が密集する地域(約1.7ha)を対象としており、この場所は防災面・住環境面に課題を抱えたエリアです。また、駅前商業地にあるにも関わらず土地の有効利用・高度利用が図られていません。こういった地域が抱える課題を解消する為、当社が主体となり地権者(約190名)の方々と十条の将来について語り合い、まちづくりに取り組んでいます。将来、この街があらゆる世代の人々が交流し、にぎわいの拠点となるよう日々取り組んでいます。
住宅事業本部 都市創造部 野上 晋佑
(現:住宅事業本部 関西支店) -
品川インターシティ異なる個性や文化と出会い、相互に響き合う街へ私が所属する部署は、当社が所有・管理するオフィスビルに対して、入居するテナント企業を誘致する仕事を担当しています。1998年に竣工した「品川インターシティ」は、当社のフラッグシップといえる大型複合ビルです。多くの優良企業が本社や東京拠点としてオフィスを構えており、計画的なリニューアル工事のみならずイベント開催等のソフト面の施策にも力を入れて取り組み、現在も満室稼働に近い状況が続いています。
賃貸事業本部 賃貸事業企画部 横山 聡
(現:賃貸事業本部 リーシング推進部) -
BIZCORE神保町潜在的なニーズを満たす新しいオフィス
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芝浦ルネサイト産学が連携し、持続的に発展する街へ
芝浦ルネサイト(港区芝浦)
キャンパス 地上8階・地下1階、オフィス 地上19階・地下2階、ホテル 地上11階
総延床面積 45,417㎡
2009年3月全体竣工
隣接する2街区(大学、ホテル)と連携し、3街区全体でのエリアマネジメントの一環として、定期的な「エントランスコンサート」、「冬のイルミネーション」等を実施しています。また、オフィス内に居ながらも季節を感じて頂くための工夫として「テナント参加型の七夕短冊飾り」、「クリスマスツリー」の季節装飾を実施する等、開発後もソフト面での活性化に力を入れて取り組んでおり、お客様から大変好評を頂いております。
賃貸事業本部 賃貸営業第一部 吉原 孝 -
日鉄日本橋ビル街に賑わいを生み出すハイスペックオフィス
日鉄日本橋ビル(中央区日本橋)
地上18階・地下3階
総延床面積 27,370.25㎡
2019年3月竣工
本プロジェクトは旧新日鉄都市開発本社ビルの建替プロジェクトで、地域との関係も深いことから、建物内に東京メトロとの地下連絡通路や建物周囲に広場状空地を設けるなど、地域周辺の活性化に繋がるような計画を行ったのが特徴です。工事段階、行政、東京メトロ、建設会社等、多くの関係者との協議を重ねると共に、近隣の方々との良好な関係も維持出来るよう、各種調整を行いながら2019年3月に竣工を迎えました。
3路線が利用可能な利便性の高いロケーションに、レイアウトプランが容易な成型の無柱空間を実現。建物には耐震構造を採用し、防災対策の実現によってBCPにも貢献しています。
事業開発本部 事業開発第二部 菊原 康浩 -
テラス渋谷美竹多くの地権者と向き合い、本当に快適な住まいを
テラス渋谷美竹(渋谷区渋谷)
地上17階・地下3階
総戸数 196戸
2012年12月竣工
本プロジェクトは、当社が業界トップクラスの実績を保有するマンション建替えプロジェクトのひとつですが、同時に分譲開発物件としては当社のフラッグシッププロジェクトでもありました。そんな中、当時入社2年目の私は、商品企画に大変苦心した思い出があります。
当時はちょうどマーケットが転換期をむかえ、高額物件が活気を取り戻しはじめた時期。
フラッグシップの商品企画とはなにか、と立ち戻った局面において完成間近の商品企画でしたが、大幅な見直しをかけることを決断しました。
デザイン、間取り、サービスetc ・・・商品企画に妥協せず、やり抜き通した思い入れの深いプロジェクトです。
住宅事業本部 都市創造部 中村 英輔
(現:開発企画本部 開発企画部) -
東綾瀬公園ハイライズやすらぎを生み出す都心の居住空間
東綾瀬公園ハイライズ(足立区東綾瀬)
アーバンスクエア地上11階・シーズンスクエア地上10階
総戸数 291戸
2014年2月竣工
本プロジェクトは約15.7haの東綾瀬公園と隣接した総戸数291戸のマンションです。計画段階では、公園を庭と感じられるよう、敷地の外周全体に緑道を設け、公園入り口に繋がる通路にはシンボルツリーを配す等、公園との一体感を意識しました。販売時はそうした本物件の売りを、お客様にわかりやすく、魅力的に伝えるべく、ビジュアル等広告戦略について幾度も議論しました。東京23区に住みながら自然を身近に感じる。そんな生活を実現できたプロジェクトだと思います。
住宅事業本部 開発第一部 伊藤 愛実
(現:賃貸事業本部 事業創造部) -
リビオ新宿ザ・レジデンス住まう人が街とともに安心をつくる
リビオ新宿ザ・レジデンス(新宿区北新宿)
地上6階
総戸数 103戸
2015年3月竣工
本プロジェクトは、災害に強い街づくりへと発展する、地域防災拠点となり得る共同住宅をコンセプトに開発計画を進めました。『共助』をテーマに、民間として日本で初めての帰宅困難者受け入れを中心に、居住者のみならず近隣住民や町会とも連携することでコミュニティ形成を促進し、防災訓練の実施など災害時にスムーズに協力し合える基盤づくりに努めました。一人でも多くの人命を救い、一つでも多くの安心が提供できればと思っています。
住宅事業本部 都市創造部 高橋 大
(現:企業不動産開発本部 九州支店) -
ホーマットバイカウント東京を見下ろす美しい眺望とハイグレードな住空間
ホーマットバイカウント(港区赤坂)
総戸数 84戸
2005年2月竣工
ホーマットバイカウントは、外資系企業のエクスパット(日本支社の社長や役員)が日本で暮らすための高級賃貸住宅です。日本で生活する上で最も大切な「住まい」を当社にて提供し管理しており、そのご家族が安心・安全に暮らせること、さらに、ご自身も快適に安らげる場であるよう常に心掛けています。
少し大袈裟かもしれませんが、日本経済に大きな影響力のある方々のプライベートライフを自分達が支えていると思うと、毎日の仕事に大きな「やりがい」を感じることができます
賃貸事業本部 賃貸営業第三部 須藤 栄 -
KARA BLANC時間・空間を超えた本物の価値を追求
KARA BLANC(港区南麻布)
総戸数 25戸
2007年9月竣工
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八幡東田総合開発先進的な環境未来都市を創出
八幡東田総合開発(福岡県北九州市八幡)
開発総面積 120ha
本プロジェクトは、八幡製鐵所の遊休地約120haをオフィス・住宅・商業施設・学術施設として再生したものです。基盤整備や企業誘致などの開発を始めておよそ20年。街の誕生から多くの人が訪れたり暮らしたり、みんなで大切にこの街を育ててきました。そこにいる方々が感じている課題を日々の会話を通じて一緒に考えたり、その解決のために新たな事業者の誘致や開発を行ったりなど、街の運営を通じて機能更新を図り、愛され続ける街を維持するために日々尽力しています。
企業不動産開発本部 九州支店 吉田 敏洋
(現:企業不動産開発本部 不動産開発企画部) -
ブルームガーデンのぞみ野住む人々が街を育てる開発に
リビオ姫路 大津ブルームガーデンのぞみ野(兵庫県姫路市大津区)
開発総面積 79,733㎡
総区画数 293区画
2011年順次販売開始
1994年から当社が開発を進めている姫路市大津エリアに、「これまでの集大成となる住宅地を」という志から始まったプロジェクト。電柱地中化等により美しく魅力的な街をつくり、さらに、街の価値を「将来にわたって維持・向上させる」ことを目標に、行政・専門家・地域住民を巻き込んで真正面から議論を重ねて仕組みづくりを行いました。周辺エリアも含めた地域全体の価値を向上させるような住宅地を目指し、現在もこのプロジェクトは日々進化しています。
企業不動産開発本部 不動産開発企画部 姫路事業所 齊藤 理子
(現:企業不動産開発本部 ロジフロント事業推進部) -
室蘭商業施設開発(モルエ中島)地域といっしょに育てる街のランドマークを
モルエ中島(北海道室蘭市中島本町)
26店舗
敷地面積 約69,252㎡
2007年4月開業
本プロジェクトで最も注力したことは、飲食店を中心とした地元商店街との共存体制を構築したことです。
商店街の理事長と本気で向き合い議論を重ねた結果、①モール内に当初計画したフードコートを取り止め、飲食テナントを制限すること、②施設の出入口を新設し商店街への動線を確保することを決断しました。
今では商店街に新たな飲食店舗が複数開業し、かつ周辺には賃貸マンションやコンビニ等も新設され、地域全体にかつての活気が戻ってきており、地域の発展に寄与できたと感じています。
企業不動産開発本部 不動産開発企画部 室蘭事業所 新島 真之
(現:企業不動産開発本部 不動産開発企画部) -
釜石市復興公営住宅事業いち早い復興と新たな街づくりを同時に実現
釜石復興公営住宅(岩手県釜石市)
住宅210戸、集会所施設、災害用備蓄倉庫、こども園、障害児通所支援事業所、児童館、太陽熱温水整備
延床面積 18,279.63㎡
2013年3月第1期竣工、2015年2月第2期竣工、
2017年12月第3期竣工釜石市復興公営住宅プロジェクトは、東日本大震災により甚大な被害を受けた釜石市内での官民連携による復興事業です。そこに住まう人が、今、何を本当に必要としているのかを考えながら、釜石市と協議を重ね、そのニーズの具現化に努めました。短工期かつ低コストで建設可能な工法や事業スキームを提案したほか、震災により崩壊した街のコミュニティ再生に配慮した配棟計画等を盛り込み、市内の復興に貢献しました。
企業不動産開発本部 不動産開発企画部 佐藤 有希
(現:住宅事業本部 リビオライフデザイン総研) -
LOGIFRONT越谷I・II(越谷)職場環境にも配慮した最新鋭のマルチテナント型物流施設
LOGIFRONT越谷Ⅰ(越谷市西方)
地上4階
延床面積 66,510㎡
2019年3月竣工
LOGIFRONT越谷Ⅱ(越谷市西方)
地上4階
延床面積 26,919m2
2020年2月竣工
LOGIFRONT越谷Ⅰ、Ⅱは当社の物流施設ブランドである「LOGIFRONT」シリーズの第1・2号物件です。
入居するお客様に寄り添うという「LOGIFRONT」のコンセプトの元、お客様の社名ロゴが映えるように外観をモノトーンにしたり、入居するお客様のご要望を取り入れた施設計画にしたりと、常にそのコンセプトに基づき開発を行ったプロジェクトです。
さらに、入居後もお客様の声に耳を傾けるべく、運用状況を確認する機会を数多く設け、今後の「LOGIFRONT」シリーズをより良いものにすべく、日々邁進しております。
企業不動産開発本部 ロジフロント事業推進部 畑中 信二
(現:住宅事業本部 再開発推進部) -
LOGIFRONT尼崎I・II (尼崎)物流ニーズに合わせた最新鋭のBTS型物流施設
LOGIFRONT尼崎Ⅰ(尼崎市扶桑町)
地上2階
延床面積 43,958㎡
2020年1月竣工
LOGIFRONT尼崎Ⅱ(尼崎市東海岸町)
地上4階
延床面積 101,199.24㎡
2021年2月竣工
LOGIFRONT尼崎Ⅰ、Ⅱは共にテナントの専用物流施設として、単に建物を貸すということに留まらず、運営スキームやBCP対策、従業員の労働環境改善など、テナントの事業そのものについて協議しながらプロジェクトを推進しています。
そのため不動産に係る知識以外にも物流やロボット、AIなど、様々な分野の知識が必要となりますが、テナントにとってより使い勝手がよく、長期的にご利用いただける施設にするために、設計会社や建設会社と一丸となって、日々尽力しています。
企業不動産開発本部 ロジフロント事業推進部 畑中 信二
(現:住宅事業本部 再開発推進部) -
JRJP博多ビル新たなビジネス拠点にふさわしいオフィスビルを
JRJP博多ビル(福岡県福岡市博多区)
福岡県福岡市博多区
地上12階・地下3階・塔屋1階
延床面積 約44,000㎡
2016年4月開業
九州を代表する企業の初オフィスビル事業は、当社のプロジェクトマネジメント事業でもありました。当社チームによる社外からの支援に加え、私が出向し社員として顧客先社内で協働する。まさに黒子役でした。やみくもに日鉄興和不動産の名前の露出を追うのではなく、何よりも顧客との信頼関係の構築を最優先とし、相手に寄り添う。そんな臨機応変さがプロジェクトの終了と同時に新たなプロジェクトへと繋げていくことが出来る当社の強みだと感じています。
ビル事業本部 営業ユニット(現在の賃貸事業本部) 田中 靖幸
(現:国際事業本部 アジア事業部) -
浜離宮インターシティ環境に配慮した最先端ハイスペックオフィス
浜離宮インターシティ(港区海岸)
地上25階・地下2階
総延床面積 約35,480㎡
2011年3月竣工
本プロジェクトは、某上場企業が保有する不動産のCREコンサルとして業務がスタートしました。当初、建物の耐震性、共有者の問題、土壌汚染等、不動産及び経営上の課題が山積でした。これらを解決するために、自社利益を追求するのみではなく、不動産のプロとして常に「顧客目線」で解決策を提供することで、顧客との信頼関係が構築でき、当社による開発プロジェクトとして成就したのがこの「浜離宮インターシティ」なのです。
営業推進本部 営業推進第二部 伊藤 邦彦 -
ザ・ゴールデン・テラス日系駐在員が安心して暮らせるサービスアパートメント
ザ・ゴールデン・テラス(ミャンマー サイゴン)
鉄筋コンクリート造・地上12階 地下1階
延床面積 約 33,000㎡
工事中
「アジア最後のフロンティア」ミャンマーには2011年以降、多くの日本企業が進出しております。一方で外国人駐在員が安全、安心に暮らせる住環境が不十分で、外国企業が進出する際の課題となっており、当社としては日本品質の住宅を提供し、外国企業にとって重要な住宅インフラを整備することでミャンマーの発展に寄与したいと考えています。ミャンマーは法制度の整備が途上であり事業推進は非常に難しい環境ですが、担当メンバーが一丸となり、使命感を持って取り組んでおり、今後は他国での事業拡大にも挑戦していきたいです。
国際事業本部 アジア事業部 勝瀬 信
エリアに多様な都市機能を集積させることで、
世界に誇れる国際都市を目指しています
都市機能の更新や環境の改善を通じて
次世代のために街づくりを推進しています
開発・賃貸を展開、
人とビジネスの両方に新たな活力を与え、
企業や街の持続的発展に貢献しています
さまざまな社会課題に対して各地域の特性や
人々のニーズと向き合いながら街の未来を描いています
外国人向け高級賃貸住宅「ホーマット」シリーズは、
国内外のVIPの信頼を集め高い評価を受けています
地域の方々に寄り添いながら地域の特性を
活かした
新たな価値を創出し続けています
さまざまな顧客の多様なニーズに対応する
最新鋭の物流施設を提供しています
ファンドビジネスなど多彩なサービスを提供し、
お客様が抱えるあらゆる不動産ニーズに
応えています
グローバルなジャパン・クオリティを
展開しています
現在は、その第1弾として東南アジアのミャンマーにて、日系企業駐在員をターゲットとしたサービスアパートメント事業を進めています。2020年4月からは国際事業本部の中に新たに「アジア事業部」「米国事業部」を新設し、更に国際事業の拡大を進めていく予定です。