ニュース・トピックス
中規模ハイグレードオフィスビル『BIZCORE(ビズコア)』シリーズ
第2弾『BIZCORE赤坂見附』着工
東京メトロ「赤坂見附」駅直結
2017.05.15
当社は、5月15日、中規模ハイグレードオフィスビル『BIZCORE(ビズコア)』シリーズの第2弾となる『BIZCORE赤坂見附』を着工いたしましたのでお知らせいたします。
当社の戦略エリアの一つである赤坂エリアは、ビジネスと商業の街の顔を持ち合わせており、近年周辺の再開発により新たなにぎわいを創出している魅力あふれる街です。本物件は当該エリアの中でも、外堀通りと青山通りが交差する視認性の高い角地に位置しています。また、建物の地下1階は東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅のコンコースと直結したビル専用のエントランスを設けることで、優れた利便性を確保しています。
なお、『BIZCORE赤坂見附』の竣工は2019年3月下旬を予定しています。
≪新日鉄興和不動産が提供するBIZCORE≫
『BIZCORE』とは、企業活動(BIZ=Business)に資する本質(コア)(Core)を追求したオフィスを提供したい、という私たちの事業理念を表したブランド名称です。
新日鉄興和不動産が長年培ってきたオフィスビルの実績、知見を結集し、新時代を担う企業の成長、さらには「社員のチカラ」が最大限に発揮できるオフィス空間を提供いたします。
≪ブランドロゴ≫
【地図】
【『BIZCORE赤坂見附』外観CGパース】
≪『BIZCORE赤坂見附』の特徴≫
- 地下1階は東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅と直結しており、ビル利用者専用のエントランスを設けています。
- 外堀通りと青山通りに面する外壁をガラスカーテンウォールで構成し、BIZCOREシリーズの特徴である一つ一つの企業の城が積み上がる「積層感」をイメージしたデザインとしています。
- 各階貸室は、天井高2,800㎜、約80坪の開放的な無柱空間を実現しています。専用部に入居企業専用のトイレや給湯スペースを設け、使いやすさを追求しました。
- 1階のエントランスホールから貸室に至るまで多層のセキュリティラインを設け、関係者以外の侵入を防ぎ入居企業の信頼力強化をサポートします。
- 万一の非常時には専用部に最大24時間(15VA/㎡)の電力供給が可能となる非常用発電機を備えています。また、各専用部に入居企業専用の災害用備蓄倉庫を設け、3日分の災害用備蓄品を用意しました。
- 1階に喫煙室、屋上に屋上庭園などを設け、オフィスワーカーの快適性にも配慮しています。
■赤坂エリア開発への取り組み
新日鉄興和不動産の原点「赤坂エリア」を「世界に誇れる国際都市」へ
江戸時代から要衝地として栄えてきた赤坂エリア。明治以降は各国の大使館や外資系企業が集まり、「国際性」「多様性」に富んだエリアとして発展し続けてきました。
当社にとって、この地はビル事業発祥の地として縁の深い特別なエリアであり、当社の原点ともいえるこの地で半世紀にわたり街づくりに携わってきました。赤坂エリアを世界に誇れる国際都市にすることを私たちの使命としています。
■『BIZCORE赤坂見附』計画概要
所在地 | 港区赤坂三丁目101番1他 |
交通 |
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅直結 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅 6番出口徒歩5分 |
敷地面積 | 450㎡(約136坪) |
延床面積 | 3,743㎡(約1,132坪) |
構造規模 | 鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造、地下1階地上10階建、塔屋1階 |
基本設計 | 株式会社日本設計 |
実施設計 | 清水建設株式会社 |
施行 | 清水建設株式会社 |
工期 |
2017年5月15日着工 2019年3月下旬竣工予定 |
■『BIZCORE』 開発スケジュール(予定)
BIZCORE神保町 | 竣工:2017年11月下旬 |
BIZCORE赤坂見附 | 着工:2017年5月 竣工:2019年3月下旬 |
(仮称)BIZCORE 築地計画 | 着工:2018年夏 竣工:2019年秋 |
(仮称)BIZCORE 渋谷計画 | 着工:2018年秋 竣工:2019年冬 |
(仮称)BIZCORE 神田須田町計画 | 着工:2020年夏 竣工:2021年秋 |
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