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サステナビリティマネジメント
事業活動を通じて社会課題を解決することにより、サステナブル経営の充実・高度化を図り、企業価値の向上および持続的な成長を実現していきます。

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ推進は、企画本部長統括の下、経営管理部を中心とした体制を整備しています。経営管理部では、サステナビリティに関する方針や重要課題、KPIの策定・見直しと、それらに対する年度ごとのアクションプラン策定・モニタリングを実施し、関係本部と連携を取りながら、具体的な施策を全社で推進しています。取り組み内容や進捗などは経営会議にて定期的に報告・審議し、取締役会へ報告しています。
また、当社の取り組みをグループ会社と共有し、各グループ会社の取り組みを推進・サポートしています。
図:サステナビリティ推進体制

SDGs達成に向けた取り組み

2015年9月に国連サミットにて採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は世界共通で取り組むべき17の目標から構成されており、その達成に貢献していくことが重要です。 当社グループにおいても、社会とともに持続的に成長し、「選ばれ続ける会社」であるために、事業活動を通じてSDGsをはじめとする社会課題の解決に取り組み、当社の持続的な成長とサステナブルな社会の実現の両立に貢献していきます。
図:SDGs

サステナビリティの社内浸透

サステナビリティ活動を推進するためには、社員が「わがごと」化し、主体的な取り組みを進める必要があるとの考えの下、社員のサステナビリティ意識向上を目的として、当社全社員を対象に研修を実施しています。2022年度に実施した研修では、当社がSDGsに貢献するために行っている取り組み(具体的な施策、アクションプランなど)の進捗状況を共有し、外部講師を招き、最近のSDGsを取り巻く状況などについてお話しいただきました。加えて、社員のSDGsバッジの着用推進などにも取り組んでいます。これらの取り組みを継続して実施し、社員のサステナビリティ意識の醸成、定着化へつなげていきます。