災害復興支援

釜石復興公営住宅

釜石市の早期復興と新たな街づくりを支援

2011年4月、「釜石復興タスクフォース」を組成し、7月から9月にかけて釜石市に具体的な復興計画案を提示、12月に釜石市が発表した「復興街づくり基本計画」には、当社の提案が反映されました。その後、釜石市と協議し、日本製鉄の社有地において、2013年3月には、岩手県で集合住宅としては最も竣工の早い復興公営住宅Ⅰ期(54戸)、2015年2月には市内最大規模となるII期(156戸)を整備しました。さらに、こども園・児童館等の一体整備事業(2018年1月竣工)を進め、保育環境の整備という、震災復興のみならず、地方都市の持続的な発展を見据えた課題解決のための支援に取り組みました

震災復興のみならず、持続的発展を見据えた課題解決のための支援にも取り組む

II期156戸については、スチールハウス工法の他に、資材不足の被災地において、RC造に比べ短工期・低コストにて高層の鉄骨造を採用した結果、限られた敷地の中で多くの戸数を整備しました。また、フロアや隣戸単位での住民間の語らいの場として「コモンテラス」・「コモンバルコニー」を設け、日常動線内での住民同士の交流促進、さらに、高齢者・単身者の「見守り」も兼ねたコミュニティの醸成を図ったほか、集会所や中庭を設け、地域住民の集いの場となるような施設計画としています。現在は、こども園・児童館等の一体整備事業を進め、保育環境の整備という、震災復興のみならず、地方都市の持続的な発展を見据えた課題解決のための支援に取り組んでいます。

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